自分らしい人生の創り方

どうすれば幸せな人生を送れるのか?

自己分析をし、他人への依存から自立へ

自己改革コンサルタント

小松です。

 

ブログアップは久しぶりです(笑)

およそ二年程の期間

あちらこちらと、いろんな職種に携わり

自分の価値観を確かめながら

この先の軸を確認してきた時期でしたので

なかなかPCを触るという時間も減少し

ブログがご無沙汰になっておりました(;'∀')

 

先月からFPの資格取得のため

勉強しております。

 

みなさまに

より広く人生のプランをお話しできるのが楽しみです。

 

 

さて

今日は依存についてお話しをしていこうと思います。

 

私達の生活は

他人と切っても切れない関係であります。

それは経済面で考えると、いち早く理解できるでしょう。

 

私達は労働や時間を提供し

企業から、それに応じた対価を貰い

生活に必要な物を購入します。

 

一方企業は

私達が支払った対価を元に

設備投資をしたり、新しい社員を雇ったりして

企業を大きくし

行政は、私達の支払った税金で

国や町の整備

または公共施設をつくり

私達に益をもたらしてくれます。

 

この一連の流れや仕組みを経済と呼びます。

 

つまり

私達の生活は

単独ではなりたたないのが現状です。

 

誰かがいて

私達を支え、私達も誰かを支えていく

この仕組みが、この日本にはあります。

 

話は経済に向いてしまいましたが

個々の人間においても

こういった仕組みが見受けられます。

誰かに頼ったり、誰かに頼られたりといったことです。

 

企業であれば

自分の企業を大きくし利益をだし

社会的評価や信用度をあげていかなければいけませんから

誰かに頼る事ばかりしていられません。

自社で考え、実行していかないと

何のための会社か?ということにもなってしまいますね。

 

 

個人の人間においても

それは同じだと思います。

 

自分の将来を自分で考え、判断し、実行していく。

 

だって

人は皆同じではなく

それぞれ違うんですから

考えや人生が違って当然のはずです。

 

しかし

自分の人生を、人の判断にまかせてしまう人も。

 

多分に、自分の人生の評価が低く

相手の人生を理想としているがためではないかと察しますが

自分を理解していないがゆえ

自分がどういう素質を持ち

どういった考えを持ち

どういった行動をするのかがわからず

多少なり、成功している人の意見を聞いていれば

私の人生も安泰であろうといった考えが

心の奥底、いわゆる(潜在意識)に持っているんではないでしょうか?

 

 

この先

10年も経過すれば

世間はかなり変化していくでしょう。

何をして生計を立てていくか?

自分には何ができるか?

真剣に考えていかなければなりません。

 

そういった将来を前に

他人の意見だけを頼りに歩む人生ほど

危険な物はありません。

 

自己を知り

考え、判断し

自ら行動できるようにしていかないと

望む未来は遠のいていくだけではないでしょうか?