自分らしい人生の創り方

どうすれば幸せな人生を送れるのか?

今、過去を振り返る

平成から令和になり、4年が経過しましたが まだまだ「令和」という呼び方には、なかなかなじめないのは 私だけでしょうか?(笑) 新年が明け 読んで下さる方々には、今後のご挨拶も兼ねて 久しぶりにブログを書いております。 この数年は、人生の目的や意義…

幸せを感じられない時が、変わる時

僕たちは何故 この世に生まれて来たのかと きっと、皆さん一度は考えた事があるかと思いますが 僕がこの疑問を抱いたのは10年程前になります。 結局の所 自分にとって大きな試練を迎えた事がキッカケですが やはり、自分の思考や考えを180度変換させるような…

お金の話し②

お金の話し② 第2回目は、お金と人生との関わり合い…なのですが普通に人生とお金って考えると、密接な関係性がある事は、みなさんご承知だと思いますが 大きな定期的な支出個人で言えば家賃だったり、ローンだったりしますがこれって、どういった考えがあっ…

お金の話し①

お金の話し① さて今回は、お金とは何か? といった本質について考えてみたいと思います。ご存知の通りお金には 以下の3つの機能があるとされています。①保存できる ②欲しいモノと交換できる ③尺度(これはいくらなのかを計る単位)これらの機能があるため お…

今後の人生と、お金との付き合い方

時代の変化は早いものです。 現代はとても便利な世の中になった一方で 平均寿命も延び、将来の生き方や、お金の「不安」や「心配」が増加し そういった意味で、変化に対応できない人達にとっては 逆に、生き辛い世の中になったと言えるのかもしれませんね。 …

秋分の日の思想

「自分は自分でしかない それ以上でも、それ以下でもない」 みなさん、お盆に引き続き連休の連発はいかがだったでしょうか? 固定給の方ならいいんですが日給月給の方は、不満勃発ですね・・・。 しかも景気上昇が全く感じられず賃金据え置きで、物価がジワ…

日本人は宗教とどう付き合っていくべきか?

幼少時代の日曜日というと2,3人で家を訪ねてくる人達がいたんですがその正体は、宗教関係の方々です。 そんなわけもわからない人達の話しは聞きたくないし「特殊な人達」だと、どこか軽蔑し、追い払う事が当たり前でした。子供のくせに、「そういうの興味…

エネルギーの循環は=お金であるという考察

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自慢話はうんざり?回避できるか?

ここ数日ご無沙汰ですが、いきつけの居酒屋さんが近所にあります。たまたま居酒屋さんの近くに引っ越したことがきかっけで、だいたい週一のペースで1人で呑みに出かけます。 カウンター席の多さも魅力ですが、お客様の多い日でも店内は騒がしくありません。…

リスクを把握してアクションを選択する道もある

「リスク」一度ならず、頻繁に聞くこの言葉。日本人はネガティブなイメージでとらえがちですが、実際はどんな意味を持っているのでしょう? 日常会話においてのリスクとは、「危険」と捉えられる事も少なくありませんが実際はどうなんでしょうか。​ 日本語で…

僕が人を信じない理由

「信じられる人は1人いればよい」 自己改革コンサルタント 小松です。 人付き合いが多くなればなるほど その人の特徴や癖、言動の信憑性が見えてきます。 社会人となり、会社勤めの方々にとっては 人付き合いほどストレスの溜まる事はないかもしれません。 …

見ちゃった…。一日の終わりに。

昨日、実家から戻ってきました。 うん!自分の部屋が落ち着きますね。 諏訪湖の花火に行かれた方は 帰り道、かなり混雑したんではないでしょうか? 地元には28歳までいましたが、上諏訪から直接花火を見たことはありません。 少し距離が離れていた方が、全…

故郷へ戻って思う事

お盆、いかがお過ごしでしょうか? 自己改革コンサルタント 小松です。 先日14日長野市を出発し、国道19号を松本方面へ。目的地は地元岡谷。 だいたい安曇野(豊科)まで1時間半かかり その後は松本の込み具合で、およそ1時間位かかる計算。 6月に親…

自分にとっての幸せってなんだろう?

お金がなくても幸せ でもお金があればそれ以上の経験ができる。 自己改革コンサルタントの小松です。 自分の幸せについて、丸一日考えた事ってありますか? 「今の状況は、自分を幸せに導く方向に向かっているんだろうか」とか 「自分にとって何が幸せなんだ…

情報の当たり外れ

先日は長野市の「びんずる祭り」があり 連れと駅前のビルの最上階にある居酒屋「ビクラ」さんで 舌鼓を打ち、踊りを観て家路につきました。 夏は特に日中の暑さがこたえますけど、お祭りや花火大会があるので 僕はこの8月が好きです♪。 これから花火大会が…

人を育てるにあたって考える事

育てられる側に「成長したい」という意思がない以上、育てる側の費やす時間は 無駄である。 自己改革コンサルタントの小松です。 人材教育は、中堅幹部や管理職の方の一つの課題です。現状維持を最低限のラインとし 若手や後輩を育て、より自社を発展させて…

お金の価値を最大限に利用する

自己改革コンサルタント小松です。 お金の使い方は 個々の価値観によって様々だと思いますが 例えば「欲しいモノ」、「必要なモノ」があり そのどちらに、どれだけ比重が掛けられているかで お金の残り具合も変わってきます。 欲しいモノとは 欲求に応じたモ…

朝活してます

自己改革コンサルタント 小松です。 高校頃から熟睡できず 夜中にふと何度も目が覚めたり 悪い夢をみて目が覚めたりと そんな睡眠不足生活を送っています。 朝5時頃だと 余計に目覚し時計が気になって ただ横になって目をつむっている状態で 「もう少し寝な…

自分の人生って、お金を稼ぐ事?

最近、色んな場面で投資の広告を目にします。 少し前であれば 自らの価値を提供して 不労所得を得ましょうといった広告が、多かった様に 思います。 両者に共通しているのは 専ら「どうやって不労所得を得るのか」ですが この先、この不労所得という考え方は…

どんな価値観の人と働くかは重要

自己改革コンサルタント小松です。 最近書店に行って思う事は 投資関係の本が多くなったのかな?です。 現在日本国民の資産保有率は 60歳以上の方が大半です。 当然ながら、資産をそのまま銀行に預け入れると市場に回らないので 経済面において活性は見込めま…

人生とは穴を掘っているようなもの

穴を掘ると聞いて どんな姿をイメージするでしょうか。 草むらで、スコップで落とし穴を掘るイメージや 洞くつで、ツルハシを持って横穴を掘るイメージ 色々想像されると思います。 映画の銀行強盗の計画などで、地下道を掘ってる場面がありますね(笑) 僕…

学んでおきたい、金融についてのリテラシー

皆さんGmailは利用されているでしょうか? GmailをMainに設定して 興味あるメルマガに登録し たまにGmailを開けば、何千通のメールが溜まっていたなんてことは 経験があるかもしれませんね。 定期的に確認してチェックしてみると その時はなんとも思わなかっ…

雨の日でも大切に

自己改革コンサルタント 小松です。 先日 FP3級の申込みを済ませました。 試験日まで、まだ日数もあるのでと 余裕でいると痛い目に遭いそうです(笑) 20代に取得したカラーコーディネーター2級も 独学で取得できたので 勉強のやり方を思い出し 最近は近くの…

将来の心配を回避する方法

自己改革コンサルタント 小松です。 一つのツールを用いて さまざまなコンテンツを利用できるというのは とても便利です。 例えばグーグル。 私はグーグル愛用者で Gmailのアカウントは2つ所持しています。 プライベート用と、業務用ですね。 IEと比…

自己分析をし、他人への依存から自立へ

自己改革コンサルタント 小松です。 ブログアップは久しぶりです(笑) およそ二年程の期間 あちらこちらと、いろんな職種に携わり 自分の価値観を確かめながら この先の軸を確認してきた時期でしたので なかなかPCを触るという時間も減少し ブログがご無沙…

見えないモノが見える時

昨年末、とある選択をし 今年はまた、違う道を歩みはじめました。 皆さん、今年も宜しくお願い致します。 年末から 自由な時間を設ける事ができたので 暫くご無沙汰だった読書をしています。 当時読んでいた本を開いていると 何気なく その時に付随する記憶…

全てのやりたい事が、一気にできたら最高です

自分自身の身体が動かなくなり 消滅してしまうまでの期間でしか 自分の意思で やりたい事ができません。 時間の概念がない世界があるとすれば 自ら願う事は 一瞬で、全て出来てしまうようです。 これだけ宇宙は広いのですから そういった時限の違う世界があ…

人生の目的は必要なのか?

人生において 目的が定まっていたほうが、よい人生なのか? 目的がなくても 満足した人生を送れたらいいのではないか? 生きていれば そういった疑問も沸いてきます。 結論から言えば 人生を終える時に 自分自身の人生を振り返り 後悔することがなければ 人生…

目的と目標の違い

日々の生活の中でも 僕達は目的や目標を設定していますが 目的と目標の違いはなんでしょうか? 例えば ①朝8時に電車に乗るために 7時に起床する。 ②半年後に資格を取得するため 1日の勉強時間を6時間にする。 どれも目的や目標に思われますが 目的とは「ゴー…

小さな行動が、世界を動かす

先日、知人の方と 千曲市の橋梁点検へ出向いた時の事です。 橋梁点検とは 橋の細部に渡り ダメージを点検する事なのですが 橋の下部も点検するため 下に流れる河川へ降りて 確認しなければなりません。 正午を回り 知人の方が現場を離れた時 僕は 下の河川を…